BATS showと再会といろんな出会い

BATSに来て学ぶもう1つの理由。
それは、showが観られるからです。

今回は "Duoprov Championship"という新しいフォーマットのショーを見ることができました。

日本に教えに来てくれたレベッカとウイリアムとジャシュア、
そしてカナダでご一緒したポールが出演していました。

BATSのショー、本当にすごかった!!
お客さんもすごかった!!

残念ながらバーバラは今回のショーには出演しておらず会えないかなと思っていたのですが、
3日目のワークショップが終わり、ショーの準備でキーボードをセットしにきたジャシュアとお話していたらバーバラが!!♪
日本に来てくれたときに撮っていた写真や動画を大事に持っていて見せてくれました。
会えて本当に嬉しかったです。

またショーを一緒に見ることでワークショップのメンバーとも仲良くなることができました。

たくさん話してくれたデビは旦那さんが日本人。
旦那さんも金曜のショーに来るとのことで紹介してもらいました。

どうやら夏の金曜の夕方は、BATSのシアターのあるFort Masonの駐車場にたくさんのfood truckが並び、お祭りのようになるようです。

The American Foodが食べたい!!、
と一緒にいたメリアンに言ったら、これ!!、と教えてくれたのがこちら。

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トウモロコシです。
(何もつけずに食べる我が家のトウモロコシの方が美味しかったです。)

ワークショップでもそれ以外でも、たくさん助けてくれたベテランインプロバイザーのドイツ人のウタ。
彼女はソーシャルワークの博士号を持つ教授さんのようです。
(博論でインプロについても書いているそうです!!)

土曜のショーを一緒に観たローラ。
ローラはキャラクターワークがすごかったです。
ショーには旦那さんと一緒に来ていて、旦那さんが写真を撮ってくれました!

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ショーの後、教えてくれたダイアンが私たちのところに話しに来てくれました。
まさに今朝私たちに教えてくれたことを自らショーで実演、という感じ。
ショーの中で歌っているときが特に魅力的でした!

そしてもう1つの出会い、たまたまホステルでの朝食で隣に座ったシアトルのおじさん。
日本で民芸を学んだことのある学校の先生だそうです。
「インプロを学びに来ました」と言ったら、
「じゃあ今夜のショー観に行くよ」
とおっしゃり、本当に客席で再会!
隣に座っていたウタが、
「ユリ、いい仕事したね」
と笑っていました。

「インプロ知ってますか?」と聞くと、
シアトルのおじさんいわく"improv is very famous!!"で、そのあたりにアメリカっぽさを感じました。

金曜、土曜の夜に家族や友人と行く場所の選択肢にインプロの劇場があるというのはとても羨ましい環境です。

あと、皆飲み始めるのが早いですね。
日本ってやっぱり働きすぎなのでしょうか。。

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