BATS!!

8/21に渡米し、8/22-24、
サンフランシスコのインプログループ・BATSの summer sessionに参加してきました。
今、サンフランシスコの空港でブログを書いております。

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今回受講したのは Elements of Long Form という3日間のclass。

先生は、「即興実験学校の放課後」のフォーマットの本家 “Awkward Dinner Party”の旦那さん役のDave、
そしてDianeというかなりステキな女優さん。

参加者はアメリカに住む人を中心とした10人。
10人中9人が女性で、男性役をやることもしばしば。
インプロ経験は1年〜10年以上と様々でした。

私が今回このclassに参加する目的は次の3つでした。

1。Long Formのやり方と教え方を学ぶ。

2。directingのやり方を学ぶ。

3。脱・出落ちJapanese。

1と2は重なる部分もあります。
Long Formをどういう風にBATSの人たちが教えていくのかを知りたいという好奇心と自分のLong Form のスキルを上げたいということが目的にありました。

また、近年私もいろいろなところでインプロワークショップのファシリテーターをやらせていただくようになりました。
しかし現在の私がおこなっているのはインプロ・ゲームのファシリテートがほとんどで、フリーシーンをファシリテートすることが難しくなかなかうまくいきません。

そしてワークショップ・ファシリテーターとしてだけでなく、ショー・プレイヤーとしてもdirectingをおこなうことは私にとってはまだまだ難しいです。
(BATSのショーから帰る車の中でレベッカに話したら「私は10年かかった」とおっしゃっていました。とても勇気をもらいました。)

そのようなことについて学び、ヒントを得たい、というのが1と2です。

3つ目は、去年カナダのLoose Moose TheatreでMicetroというショーに出させてもらったときに感じたことです。

ショーだけに限らずワークショップもそうだったのですが、
海外のインプロバイザーにとって、日本から海外へインプロを学びにくるということ自体がまだまだ珍しいらしく、
特に私のような英語を喋れない人が行くと、
「日本人」的な仕草や文化、
「英語が通じない」おかしさ、のようなもので瞬間的な笑いをとって終了!、ということが起こりました。

それ自体は悪いことではなく、一緒にやっている皆に助けてもらっていてとても感謝していますし、私自身もとても楽しかったのですが、
一方でやはり、それとは違う形でシーンやショーに貢献できるようになりたいと思うようになりました。

以上のようなことからゲームを中心に学ぶclassではなく、Long Formという少し長めのシーンをつくっていくclassに参加したいと思いました。

でも、英語を喋れない私が、
主に言葉でストーリーを紡いでいくLong Form なんてできるのか??

そんな不安を抱えながらワークショップ1日目がはじまりました。