【くるる即興劇団】お知らせ

<お知らせ>
・高齢者インプロ劇団「くるる即興劇団」は、12月12日の日本テレビ系「月曜から夜ふかし」に取り上げられた団体ではありません。
・「くるる即興劇団」は、世田谷区でワークショップを行っておりません。
・「くるる即興劇団」は、高齢者の「脳の活性化」「介護予防」「認知症予防」を目的とした団体ではありません。

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先週以降、「月曜から夜ふかし」に出る(出た)のは「くるる即興劇団」ですか?、
といったお問い合わせを複数の方からいただいております。
また、「同番組に取り上げられたのはくるる即興劇団である」といった内容のネット記事まで出ている、
という知らせを仲間より受けました。
確認しましたら、「くるる即興劇団」のウェブサイトや稽古場日記の記事を切り貼りしたもので、
その内容についても誤ったもので構成されています。
(このブログをご覧いただいた後に、その元記事を検索したり、アクセスすることはおやめいただけますと幸いです。
アクセス数が増えることでその記事がさらに拡散されたり、記事投稿者に利益があることが本当につらいです。)

高齢者の演劇活動がメディアで取り上げられることは、
そうした活動に関わっている者としてとても嬉しいです。

しかし、そうした活動が、「脳の活性化」「介護予防」「認知症予防」の文脈でのみ取り上げられることには憤りを覚えます。

確かに、
「高齢者」→「介護」「認知症」→それらを予防するための手段としての演劇
という構図は大変わかりやすく、ある種筋が通っているとも思います。
しかし、「介護予防」「認知症予防」といった言葉は、
現在介護が必要な方や認知症の方をさらに生きづらくするのではないでしょうか。
そのようなことに自分たちのやっていることが加担するのは本当につらいです。
(このような観点から過去にブログを書いたことがあります。
「インプロは「ボケ防止」「介護予防」の道具なのか? 」
くるる即興劇団も、これまでいくつかのメディアに出演、掲載させていただきました。
しかし、どうしても上記の構図で語られてしまい、
自分たちが本当に目指していること、「高齢者だからこそできる表現の探究」という点は充分に取り上げられることはありませんでした。
それを受け、くるる即興劇団では、自分たちの目指していることをご理解いただけないメディアへの出演、掲載依頼は全てお断りすることにしています。

 

私たちは年に数回、千葉県柏市で公演をおこなっております。

ぜひ足をお運びいただき、生の表現をご覧いただけますととても嬉しいです。

今後ともくるる即興劇団をよろしくお願いいたします。